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第63回TOPIK問題覚書2

 アンニョンハセヨ?よしかわ語学院の吉川です(*^-^*)

 

世間はコロナの影響でおちおち外出もできませんが
そんなときこそ、おうちでゆっくりと

試験の対策なども過ごし方の一つかと思います。

 

 

うちの教室では、TOPIK(韓国語能力試験)対策を得意としていますが
最近は問題や回答が公開されることが少ないので、講師自ら定期的に

受験して情報を集めたり、採点基準の確認を行っています。

 

今年の4月TOPIKは5月に延期されましたが

 

2019年4月に実施されたTOPIKⅡ(韓国語能力試験)について

今後受験される方の参考になればと、問題の覚書を残します。

(あくまでも個人の記憶によるものなので、参考までにご覧ください)

 

읽기 (読解)の問題の一部です。

 

なお、写真と本文は関係がありません(^^♪

 

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・起きてすぐにコーヒーを飲んだ

 

・本を買うだけで読まない

 

・帰農する若者が順調に増えていて、その理由の第一位

 

・広告:紙を巻き込まないコピー機、航空券の払い戻し案内、自動車博物館、スピード遵守

 

・図表:サークル代表者のみ補助金申請呼びかけ、子育て世帯の求める保証の順位

 

・新聞見だし:政治家が有権者に背を向けられて焦っている、サッカーチームやっと不振から脱出

 

・スズメバチが増えている

 

・蜂蜜は糖度が高いので、保管をきちんとすると腐らない

 

・韓紙は天然の素材で漂白していて保存性も高い。文化財の補修にも使用される

 

・宇宙ステーションでは24時間で何度も日が昇ったり沈むので、慣れない宇宙飛行士は慣れるのに苦労する

 

・海水の温度は太陽の光の届かない深海では変化がすくない

 

・もともと群れで暮らす習性のある魚を単独で飼育してはいけないという、愛玩魚の飼育に規定のある国もある。

 

・利き目は、ふだん意識しないが生涯変わることはない。

 

・インジュ市の駅前に市民スペースができるが、その名前を市民から公募する

 

・ラジオは災害時にも電池さえあれば使用が可能なため、買い求める人が増えている

 

・小説1:母親が働くことになり祖母に育てられた男性の思い出と痴呆になってしまった祖母への思いに胸の痛みを覚える

 

・小説2:どもりのある主人公が、走って遠くへ逃げようと思っても行くあてもなく、結局すぐ近所の24時間営業のパン屋に逃げ込む

 

・外国人も楽しめるようにパントマイムを盛り込んだ舞台が人気

 

・もうけは少なくても、社会的に意義のある商品をつくると企業イメージアップになる

 

・大人になっても足のサイズが変わることもある

 

・チャージ式のカードの使い道が複数ある

 

・猫の首に鈴をつけようとしても、だれも名乗り出ないねずみ

 

・復古主義(レトロブーム)が若者にも新しいスタイルで流行している

 

・韓国文学が国際的な賞を受賞するなど、世界的に認められているが翻訳者が圧倒的に不足

 

・商品は美しさだけでなく使う人の特性に配慮してデザインする必要がある

 

・美術の世界での動物の描かれ方には、いろいろあるが壁画に鳳凰など動物が神聖視されたことが窺える。また、宗教的に神の力を支える描かれ方もある

 

・帰納法は学術研究の主流ではありが、少数の例外を含むことができないケースもあり万能ではない

 

・通信インフラを運営する会社は公共、公益性が高いことから単純に利益追求するのではなく、災害時などに社会的損失が出ないように準備しておくことが必要であるが実現できていない現状を憂慮

 

 

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今日もハングルぽんぐ~る(*^-^*)

 

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