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51番問題のコツ

 

8月26日発売予定の書籍

「TOPIKⅡ作文対策講座」から

一部抜粋です(*^-^*)

 

今回は初級レベル問題について

少し書いてみようと思います。

 

51番と52番は文中のカッコを埋めて

文を完成させる問題です。

 

51番はタイトルのある文章が問題となります。

タイトルを読んで、誰が誰宛てに

何のために書いた文章なのかを

正確に読み取る必要があります。

 

相手との関係性によって韓国語は語尾表現を変える必要があるのは

日本語と同じですね。

 

51番では、ビジネス仕様の広告や

お客様とのやりとり(クレームや問い合わせ対応等)も

よく出題されますが要注意なのが、先生へのEメールです。

 

いまどき、日本では先生へのため口も普通ですが

韓国では基本ありえません。

 

もちろん尊敬表現そのものがある言語のほうが

世界的にも珍しいわけですが、だからこそ

韓国語の特色として、かなり重要視されます。

 

 

51番に関しては、初級文法を使ったら減点という

注意書きは撤廃されました。

 

もちろん、書ける方は小難しく

書くに越したことはありませんけど

初めてTOPIK2を受けるレベルの方は

文脈に沿っていればとりあえずはOKです。

 

カッコの前後、特に接続詞に注意して

しっかり臆せず、書きましょう!

 

 

51番、52番は城攻めでいうところの外堀になります。

あまり時間をかけすぎずに

しっかりと埋めていきましょう(・ω・)ノ

 

 

 今日も 皆さまの健康と幸せを

 

   찾아와 주신 여러분께서  건강하고 행복하시길.

 

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 今日もハングルぽ~んぐる(*^^*)

 

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