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第101回TOPIKⅡ읽기メモ

これが正解であるという保証はどこにもありませんが、講師が受験して作成した

問題の覚書です(*^-^*)答え合わせの参考までにご利用ください。

 

 

 文法 本を読みながらメモする / プレゼントを買っておいた / ―するやいなや /

―するしかなかった

広告  椅子 / 食堂 / 公共マナー / 注意事項

図表・インジュ市在住外国人クイズ大会 優勝者賞金 / 若者の53%は余暇に旅行したい

 

並べ替え・文章挿入

・軍隊時代の日記から母親の優しさが伝わる手紙がみつかった/実在しない島がミスで地図上に現れることがあるが、調査の結果地図から削除された。/ 美術品を鑑定する際に、人間が違和感を覚えた部分についてAI を使って調査したところ、その性別な仕事の結果、それが偽物のであると分かった/ SF小説「マヤ」について。近未来で自分と同じクローンと対峙することになったマヤが自分とは?と哲学的な問題を抱えることになり、人気のファンタジー作品。/ 一部地域では税金で吊り橋を作ったところ観光客が増えて、地域が活性化したのでそれをマネする地域が増えたが効果のない地域もあり税金の無駄だと批判されている

 

聞記事見出し

・インジュ電子 大幅セールを告知 顧客の期待大

・暴雨でインジュ航空次々欠航 観光客 足止め

・インジュ市ごみ埋め立て地建設計画 住民の反対でとん挫(最初のシャベルも使えない)

 

小説

・夫婦で海外旅行へ出かけたが、ふだん激務の夫は乗り物に乗ってもすぐ眠ってしまうので妻はいつも荷物番になり不満が爆発。部屋を出て昼間に食べるのをあきらめたアイスクリームを買ってきてくれた夫を見て気の毒で申し訳なく思う妻。

・家族の具合が悪くなった際に気を紛らわすために大量に読書したことで、「あなたはきっと文章を書く人になる」と断定されて出版社にあたるように言われ、そうではないと否定する女性のいら立ち。

 

内容一致等

・ネコ科の動物は敏捷で狩りの達人だが、足の裏の肉球が音を吸収するので、獲物に気づかれずに近づくことができるという強みを持っている。

・インジュ市では、就職をあきらめた若者のために思い切った就労支援に乗り出した。無料で適性検査、面接用の背広の貸し出し、資格試験の取得補助等を予定しているが回数に制限がある。

・インジュ市は布団を乾かすボランティア活動を10年続けていて、今後も継続予定である。

・花火の色で温度がわかる。青い色の花火の情が高温である。

・雪を溶かす温度を持つ植物の紹介。韓国でも春を告げる福寿草の周辺には雪がない。

・林の中で木は草食動物が現れると信号で仲間に伝えて、葉に毒素を出すなど助け合っている。

・ミュージカル公演は、同じ役を別の役者が演じたり同じ役者でも公演ごとに解釈が変わったりするので何度も公演を鑑賞しに来る客がいるが、回転扉の客と呼ばれている。

・飛行機雲は自然のものではなく、飛行機から排出されるガスが空気中に放出されることで作られ、温温室ガス効果がみられる。

・新製品が市場でユーザーの警戒を乗り越えて受け入れられるまでには、超えなくてはいけない期間がある。

・故人のデジタル資産をめぐって、遺族と関連企業との間でその公開をめぐって様々な葛藤がある。これらを解決すべく法整備が急がれている。

・朝鮮時代には婚礼の際に新婦を手伝い、衣装を貸し出す수모 と呼ばれる女性がいた。彼女らは首都圏にしかおらず、宮中で婚礼がある場合は全員が招集された。地方で彼女たちを呼ぶためには費用が高かった。

・朝鮮時代青磁の文房具について。仏教的なモチーフを扱っていることが多く、貴族に人気が高かった。また競争で1位になる祈願も込められていたので、これら使って科挙合格を目指した。

・公演の闇チケットについて、予定がつかず行けなくなった公演のチケットの高額転売の後が絶たないが、これは公演関係者にも観客にもいいことではない。これを公式に定価で再販売できるシステムがある国もあるので韓国でも今後採用していくべきだ。

・農業に従事している人は天候に左右されたり市場競争力が落ちることを懸念して、勤労基本法の外にあるが、これは、労働者の当然の権利であり改善すべきである点である

 

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